S21HTライフを満喫中です。

本当はいろいろ前回紹介したソフトの設定した内容なんかのメモを残そうと思っていたんですが・・・
あえて別のソフトの紹介と設定内容を…

タイトルにもあげたとおり今回はTouchkeysip というソフトキーボードとその設定ファイル、gesture10key の紹介です。
S21HTにはキーボードが付いていないというか物理ボタンは電源いれても12個（＋リセット１）。文字を入力するにはタッチパネルで入力するんですが、標準のものはいまいち指で扱うには使いづらい。
いつもは１０キーモードで使ってたんですが、これも微妙に使いづらいんですよね。
なんといっても日本語入力するのには同じキー連打しないといけない。携帯電話の１０キーならまだいいんですが、タッチパネルだとどうしても指をしっかり離さないとだめなんで、時間かかるし、携帯電話よりもキーが少ない。

そこで出番なのがこのソフトという訳です。

gesture10key

入力の感じはこんな感じ。

iPod touch や iPhoneの10キーモードとにた感じです。

ただ、さらっとインストールすると気に入ったスキンが使えなかったりするので、インストールとかの方法一通り書いておきます。

インストール

まずは必要なソフトと設定ファイルを落としてきます。

touchkeysip
gesture10key

gesture10keyはとりあえずどれでも好きなのを選んで落としてくればたぶん大丈夫です。

その後、まずはtouchkeysipを解凍してインストール。
あと、設定ファイルも解凍して、中に入ってるtxtファイルとbmpファイルを”\My Documents”以下においておきます。
１，スタート→設定
２，個人用タブを選んで入力を選択。
３，入力方法からtouchkeysipを選択してオプション…ボタンを押します。
４，参照ボタンを押して、マイドキュメントに保存したテキストファイルを選択。

これでOK…の場合も有るのですが、たまに日本語がはちゃめちゃな動きをしますのでそんな場合はテキストファイルを開いて以下の用に書き換えてください。


define KEYBOARD_US 0 # bool 英語キーボード配列で使用する(0:日本語配列、1:英語配列)
define KEYBOARD_ROMA 1 # bool ローマ字入力で使用する(0:かな入力、1:ローマ字入力)

define IME_SHOIN 0 # bool IME関連処理をSHOIN用にする
define IME_ATOK 0 # bool IME関連処理をATOK用にする
define IME_MSIME 0 # bool IME関連処理をMS-IME用にする
define IME_WNN 1 # bool IME関連処理をWnn用にする


これでS21HTの人はATOKとか別に入れてなければ動くはずです。
ATOK入れた人はIME_WNNのところの1を0にしてIME_ATOKのところを0から1にすれば多分動くと思います。