えー、まぁオーダーを入れてたんですよ。そしたら国内で出荷開始したよーというメールが。まだうちの分は発送決まって無いみたいなんで予定通り28日発送なのかなーとか。早くオーダー入れた人はもう届いてるとか届くとか。まぁうちにも来週あたりには着そうです。予定通り。
一応メールの内容の一部:
オンラインのApple Storeをご利用いただきありがとうございます。
本日オンラインのApple StoreはiPod touchの出荷を開始いたしました。ご注文が成立した順に、9月28日までに順次出荷を行いますので、製品到着まで今しばらくお待ちください。
出荷の際には、改めて出荷メール(「Shipment notification for order #7XXXXXXX」というタイトル)でご連絡いたします。また、ご注文状況の確認ページ(www.apple.com/JapanOrderStatus)でも出荷状況をご確認いただけますので、ぜひご利用ください。
以下、よくあるお問い合わせです。ご利用ガイド(www.apple.com/jp/store/help)と合わせてご一読ください。
まぁそれはさておき、さすが日本アップル。今回もやらかしてくれました。なんと日本語版Windowsに接続するとiTunes側では認識される物のiPod側が接続を認識せず、操作のロックが外れないんだとか。
まぁ現在マックがメインなんで直接関係は無いんだけど、笑ってしまう。昔からアップルの製品はこんな感じだけど、それでも信者はついてきてる。それだけの価値の創造が出来てるからだろうか。一つ思うのは、だめな所は会っても、商品のコンセプトを貫いて、そこに関しては突き詰めて完成度を高めているのが他の製品との違いだろうなーと、漠然と思う。別にiPod Touch自身の技術はアップルが言う程革新的でも無くアップル自身や他のメーカーの製品で過去に有るアイディアの集合体。ただし、タッチのインターフェースに対しての操作感とか直感的に触れる、そして操作に対して直感に反しない動きをする部分。その細かなチューニングが他のどの製品よりも時間を掛けて練られているなと言う事だろうか。
コンセプトや注目点で成り立たない機能等を割り切ってでも商品として実現させる。コンセプトや注目したポイントに関してはとことんやり遂げる。その上で技術を理解する工業デザイナー、工業デザインを理解する技術者が協力して次の世代の価値を長く熟成、タイムリーに発信できる土壌。こんな商品開発体制を日本でも構築できたなら、多分アップルにも対抗できるような、一目惚れさせてしまう商品ができるかもしれないなーと。漠然と思った。
Tags: Apple, iPod, iPod Touch
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