小石灰と水を反応させて熱を作り、それをつかって暖めるお弁当。話には結構聴いてたんやけど…今日初めて購入。というかそれと知らずに購入。なんか紐が箱から垂れ下がってるなーとしか見てなかった訳で…
で、まぁ購入してから気づいてちょっと感動しとった訳やけど。外の包装を外して紐を一気に引き抜いてみたらびっくり。玉手箱の如く煙を吹き出して手を火傷する所だった…((()))でまぁなにげに煙も収まってきて大丈夫かなーという頃に蓋を開いて食べてみると、めちゃ冷たい訳で。「どういうこっちゃねん!w」とか思いながら完食。
後ではがした外装を見てみたら、外装に「おいしく召し上がる方法」の文字・・・
- 外装をはがさず紐を一気に引き抜いてください。(途中で止めないでください)
- 加熱が始まり蒸気が漏れだしますが、蒸気に気をつけて5〜7分お待ち頂き、お召し上がりください
・・・・・・・
外装をはがすなという事やったんか・・・
それを書かれても、
外装の下の面に書かれとったら読むわけあれへんやろがーー!w
ちょっと負けた気分だった。
で、この話からどう代行サービスの話につながるかとか期待してる訳は無いと思うけど、当然つながらん訳で。最近飲酒運転に対する罰則やそれを許したりお酒を勧めたりした人にも罰則を規定するやらで色々厳しくなってきてるのはいいんですが、そこではやってるのが代行サービス。ランニングコストの安い軽自動車などで迎えに行き、飲酒した人の車を代理で運転してくれるサービス。ただ、この代行サービスって特にステーションとかが有る訳でもなく、路駐でうじゃうじゃエンジン掛けっぱなしで待機してるんですよね。これってこの環境に対する意識が高まるご時世で許されるんだろうかと。かといってエンジン切ってどこかで待機するにも待機場所が無いとか言う問題も有るんだろうけど。地方ならコンビニの駐車場に間借りさせてもらって深夜の警戒も兼任するとか、そういうギブアンドテイク的な発想もあり得るかなーと思うんだけど、都会じゃコンビ二に駐車場がそもそも無いとかよく有るしね。
環境も大事だし、社会の安全というのも車社会とかでは大事だし。
どうやって解決して行くか、色々かんがえんとあかんのやなーと。
漠然と感じる今日この頃。
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