MacBook Air

会社の同僚はマックワールドに参加していたようですが、自分は参加出来ず。それでもアップル製品大好きなので、EngadgetやらMacRumors、Gizmodoのジョブス総司のキーノートライブレポートを見ていた阿呆者。まぁ何というか馬鹿は前から承知です。

で、今回は4点のアップデート内容。
1、Leopard
2、iPhone/
3、iTunes 映画レンタル+AppleTV
4、新製品紹介(ノートPC)

という内容だったようです。
続きに概略と感想を述べておきます。

1、Leopard

こちらに関してはセールス状況など反響に関するアップデートと、これに対応する新製品紹介だったようですね。Time Machineの機能でバックアップの作業の単純化をLeopardでは実現した訳ですが、ノートPC等ではバックアップドライブへの接続等が面倒で有る事等の問題も有るため、それに対応する製品として Time Capsule という製品を紹介。最近よく有るネットワーク接続ストレージ(NAS)の機能をAirport Extremeに付加したという物。

個人的にはその手の環境は自分でRAID対応のNASにミラーディスクひっつけてネットワークにつないでるので、WiFiもあって別に必要性は全くないし、興味は無いのですが、まぁデータのログを取るのをだれにでも出来る様にするという点では良いのではないでしょうかね。

本当のバックアップという点で言えばRAIDでも気休めでしか無く、本当は別メディアに必要なデータは蓄積して電源非投入状態で保存すべきなんですがね・・・
そういう点ではTimeMachine もあまり完璧なバックアップソリューションでは無い訳で。

この辺りは大して聞き流す程度ですね。

2、iPhone/iPod
ここでの発表には正直がっかりでした。内容はiPhone/iPod Touchへの新アプリ追加とホームスクリーンやブラウザーへの機能アップグレードのアナウンスだった訳ですが、iPhoneへの更新はタダなのにiPod Touchへのアプリ追加は有料の$20。しかも今回のアプリ自体別にiPhoneにはすでに有った機能で、ハードウェアの基本構造やらはほぼ一緒と考えると特に移植工数なんて無いはずなのに$20。メモ機能辺りは正直欲しいけどお金はらって買う程の物では無いなーと言うのが正直な話。

3G対応も出るのでは?という様な「希望的予想」も出てましたがこれも無し。多分日本対応は3Gが無いとフリーのWiFi環境のそろっていない現状やらを考えると厳しい訳ですが、まぁこれは当分先かもしれないですね。2008年後半にでも出れば御の字?出たとしてもおそらくNTTが取るのではないかと思うので乗り換えは無いと思いますが。

3、映画のオンラインレンタルとそれに対応したAppleTVのソフトウェアアップデート紹介
これも噂で既にかなり発表と近いものが流れてましたね。内容的には3〜400円程度の感覚($2.99-$3.99)でSD画質の映画を24時間レンタル出来、iTunesで再生可能な上に途中でiPodへ転送も可能との事。

対応する映画配給元は以下の通り:
Touchstone, MGM, Miramax,Lions Gate, Fox, Warner Bros., Walt Disney, Paramount, Universal, Sony Pictures

基本的に大手は網羅してますって所ですね。基本的に映画のDVDリリースから30日後にはレンタル開始を実施出来る体制になるそうですが、アメリカ以外での展開はまだ少しかかるそうです。

あとAppleTVは今までPCありきのPC上での操作だったのが改善されて、AppleTVから直接音楽の購入等iTunes Storeでの検索/購入が出来る様になったようです。当然レンタルも可能で、しかも購入品は他のPC側にSyncさせる事が可能だそうです。内容としてはiPhone/iPod Touch のiTunes WiFi Music Storeの機能とほぼ同等ですね。

これはAppleTVとしては大分良い方向に進んでるんではないでしょうか。
まぁ一人暮らしでワンルームな自分はTVでそれを見たいと思う程必要性を感じないですけど、リビングとかPCの使用スペースが分かれてて大型のTVが有るのであればこれはかなり良いんじゃないですかね?

4、新製品紹介(ノートPC)
で、4つ目にして真打ち。噂通り Airという名前でポータブルノートの発表です。
個人的にはノートPCもアップルにしたいとは思いつつ、現行のMacBook もMacBook Proもでかいし分厚いし重いしで購入を控えていたので今回は噂の時点からかなり気になっていました。

で、内容はもう既にアップルの公式サイトに上がっているのでそちらを参照してもらう事として、気になるのはやっぱりサイズ、重量と噂されていたSSDの採用ですよね。基調講演後にすぐにストアにアクセスして確認しましたよ。で基調講演で言われていた通りSSDはオプションなのですが・・・が・・・値段がね?値段がね???下にも書いてますけどべらぼうに高いわけでして。富士通のLOOX Uシリーズでもおそらく同様と思われる64GBのSSDが直販でのオプションとしてラインアップされているんですが、そちらは期間限定とはいえ40GBのHDDからの交換で+95,000円という設定なんですよ(通常は19万円ですが・・・)。確かにSSDのアクセス速度はかなり魅力的ですよ?ただその値段で容量へらしてまで買うのか???というのは正直疑問かなというのが個人的な感想ですね。
その値段で倍の容量なら買うと思うんですが・・・まぁ最近1.8inch で64GBがSAMSUNGから発売され始めたばかりなので仕方ないと言えば仕方ないのかもしれませんが。外付け光学ドライブと1.8GHzにアップルケアをつけると40万円を超えるという最近のアップルにしてはかなり高級な商品になってしまうようです。SSD抜くだけで一気に30万以下まで下がるのでそれを考えれば妥当な値段設定かなとも思うのですが。

 229,800円
64GB SSD +121,800円
1.8GHz化 +36,800円
外付けドライブ +11,800円
アップルケア +31,500円

こんな感じですね。この値段と容量ではSSDは買えないので、80GB HDDのセットアップで買おうかどうしようかを今かなり悩んでます。締めて30万9千9百円也。今のノート売っても差額20万を超えそうですね・・・
世知辛い世の中だわ・・・

でも実際物の作りはアップルらしくキーボードがバックライトだったりインターフェース周りがすっきりしていたり、素材も外面は全てアルミで統一してたり、筐体に接合面が目立たない設計になっていたりとかなり良く出来ていそうな所は評価できるんではないかと。

SSDについてはあまりにも平凡すぎて残念としか言いようが無いですが、今回はあまり「買い」ではなさそうですね。現実的な価格であればおそらくWindowsを入れる場合に相当効果的に働くのではないかと思うので残念なのは変わらないんですが、MacOS X自体はかなりファイルシステム周りやらOSの設計がユーザーの使い勝手を重視して出来ているおかげかあまり気にならないので妥協は出来る範囲だと思います。ただ、Windows Vistaの挙動をみているとどうもファイルシステム周り(定期的なバックグラウンドでのインデックス処理やらデフラグ処理)の設計がユーザーの通常使用を妨げるような作りになっている臭いんですよね。CPUはものすごく遊んでいるのにシステムは何も反応しない。なぜか外部の(使っていない)NASのアクティビティーランプが頑張り出すとか明らかにOS、ファイルシステム周り(特にVistaで追加されたセキュリティ関連の機能とインデクシングが怪しい)の設計が糞であるとしか思えない訳で。その点SSDになればもう少しましになるのでは?とか期待してたんですが、まだまだ無理っぽいなーという現実にはちょっと今回の基調講演での期待はずれだったポイントでした。

以上が今回の発表の概略とそれぞれの感想になりますが、かなり個人的興味の範疇で端折っているので実際に読み物としてきちんとしたレポートが欲しい方は他を当たってみてください。
基調講演のレポートはこんなあたりが有ります。
Engadget基調講演ライブカバレッジ
CNET基調講演ライブカバレッジ

朝になってしまったので、文章の校正とか全く出来てませんが、あしからず。

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